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ご挨拶

私たちはつねに、お客様満足を
追求する集団でありたい

私たちは昭和22年より、120%の顧客満足度、品質第一主義をポリシーに掲げ、品質を最優先に金型事業へ取り組んで参りました。コスト削減や安全衛生活動、SDGsの推進にも力を注ぎ、お喜びの声をいただいております。

近年、国内外の社会経済が急激に変化する中で、金型業界のお客様のニーズは常に多様化・高度化していますが、当社では独自ネットワークを駆使し、最速・最良の製品供給を実現しております。

時代を変化させる力はなくとも、時代に合わせた早急な変化は可能です。
急速に変化する時代のスピードに乗り遅れることなく、フットワークの軽さを活かして、お客様の声にお応えし続けます。

安田製作所には、モノづくり大国JAPANを消してはならない 過去のものにしたくない、という強い想いがあります。海外の加工技術レベルが向上しても、日本の技術者でなければ成し得えないモノづくりがたくさんございます。
質の高い商品を供給し続けることで、日本の技術を守り抜き、後世につなげて参ります。

私たちはつねに、お客様満足を追求する集団でありたいと考えます。
決して自己満足に陥ることなく、製造業の中にサービス業化を取り入れ、期待に応えます。

今もこれからも、最良の品質・低コスト・短納期のモノづくりで、高い安心感、満足感をお届けいたします。

株式会社 安田製作所
代表取締役社長 落合洋介

概要

社名 株式会社 安田製作所
所在地 本社・光工場   桑名市大字江場475番地
第2工場・匠工場 桑名市大字江場485番地
連絡先 TEL 0594-22-1885
FAX 0594-22-6538
設立 1947年8月
1962年12月
代表者 落合洋介
業務内容 プラスチック用ダイカスト用金型の設計、製作、修理、部品加工
資本金 1,000万円
工場規模 敷 地 3,300㎡
事務棟 200㎡
倉庫 330㎡
第2工場
敷 地 2,108㎡
従業員数 28人(A Mold Co.,LTD.6人)※2023年1月現在
取引金融機関 百五銀行桑名支店、日本政策金融公庫
取引先 株式会社デンソ- 各製作所
株式会社アイシン
トヨタ紡織株式会社
三重ダイキャスト工業株式会社
主な製品 大型プラスチック射出用・ダイカスト用金型の販売、修理
CAD/CAMデータ・型・型部品の輸出入
関連会社 A Mold Co.,LTD.

責任当社のポリシ-

お客様の満足度120%を目指して

アメリカ 1940年代。ジョ-ジア出身の黒人初の大リ-ガ-がいた。
ジャッキ-・ロビンソン。
今では伝説になってしまった偉大なバッタ-を、 人々は英雄という。

この不滅の大リ-ガ-は、目的を達成するために、 練習のみならず、すべての日常生活まで100% プラス20%の努力をしました。
すべてにおいてお客様の満足を追求する当社では、この大リ-ガ-の努力を模範に、120%の努力 をおこない、客先の信頼、製品の差別化、高い 給与水準、次世代に描いた夢を目指して頑張って います。

企業理念・行動指針

2022年4月1日

品質方針

ISO14001認定 ISO9001認定

日本企業として初めて韓国ISO認証機関(KFQ)より
ISO9001・ISO14001の認証を得ました

沿革当社のあゆみ

1947年(昭和22年08月) 初代社長安田清一が安田合金製作所を設立、主としてアルミ鋳造品・鋳造用金型等の製造を開始する
1957年(昭和32年08月) 安田製作所と改名し、鋳造用金型・治工具を製造
1958年(昭和33年07月) 桑名市伊賀町に用地を買収し、工場を新築移転
1959年(昭和34年09月) 伊勢湾台風にて工場を流出破壊
1962年(昭和37年12月) 資本金200万円にて(株)安田製作所を設立
1966年(昭和41年04月) ダイキャスト用金型・プレス用金型の製造を開始
1968年(昭和43年03月) プラスチック射出成型用金型の製造を開始
1970年(昭和45年05月) 資本金500万円に増資
1976年(昭和51年06月) 大型ダイキャスト・プラスチック用金型製造に着手
1978年(昭和53年02月) 総工費2億5千万円にて、桑名市大字江場485番地に新工場用地を買収し工場建設
1978年(昭和53年06月) 新工場完成にともない、大型工作機械を設置、本格的に大型金型製造を開始
1981年(昭和56年08月) 精密加工要求に応え、NC機導入
1982年(昭和57年04月) 大型加工内製化に備え門形MC導入
1983年(昭和58年05月) 短納期化に備えCAD導入
1984年(昭和59年05月) 夜間無人運転化のため横型MC導入
1985年(昭和60年03月) 品質・納期向上の為、汎用放電機械をNC放電加工機に全機種交換
1986年(昭和61年03月) NC化率50%を達成
1987年(昭和62年11月) 機械工場増設用地を買収
1988年(昭和63年04月) CAD/CAMシステムの構築
1988年(昭和63年08月) グラファイト加工機と高速放電装置の導入
1988年(昭和63年11月) 光ファイバ-によるDNC運転の稼動
1989年(平成元年05月) 生産管理コンピュ-タ-支援システム体制の確立
1990年(平成02年09月) 初代社長安田清一死去に伴い、安田耕三が社長に就任
1991年(平成03年05月) 技術事務棟、機械工場建設用に用地を買収
1993年(平成05年05月) 本社 光工場建設
1997年(平成09年02月) トライ用射出成形機の導入 東芝850ton
1999年(平成11年08月) 3D CAD/CAM(UG)導入
2000年(平成12年05月) 大型横型マシニング導入
2001年(平成12年12月) 日本初、韓国審査機関でISO-9001審査合格
2002年(平成13年04月) 海外協力工場とのビジネス拡充
2004年(平成16年11月) 日本初、韓国審査機関でISO-14001審査合格
2007年(平成19年12月) ベトナムに進出、関連会社AMoldを開始
2016年(平成28年02月) 三次元測定機導入
2019年(平成31年04月) 落合洋介が取締役社長に、安田耕三が社長職を離れ代表取締役会長に就任
2020年(令和2年12月) 落合洋介が代表取締役社長に、安田耕三が代表取締役職を離れました
SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS

SDGsに関する重点的な取り組み

持続可能な開発目標× 安田製作所

SDGs達成に向けた 2030年までの経営方針と目指す姿

ものづくりを軸とした技術・製品・サービスの提供とともに、透明性の高い公正な経営を行うことで、
お客様や従業員、地域社会との多様な接点を深め、調和の取れたサステナブルな企業を目指します。

  1. 社員が活き活きと働き、地域活動にも積極的に参加できるよう社員の健康と職場環境の向上
  2. 人材育成、技術継承を通じた組織の活性化
  3. 資源リサイクルとペーパーレス化による環境保護、生産性向上
三重県SDGs推進パートナー

三重県SDGs推進パートナーに認定されました

株式会社安田製作所は、三重県SDGs推進パートナーに認定されました。『三重県SDGs推進パートナー登録制度』とは、三重県内における企業や団体等のSDGsに向けた取組を見える化し、県が後押しすることで、持続可能な社会の実現に向けた取組を広げていくことを目的とした制度です。 

表彰

優良法人表彰
1974 昭和49年11月14日
1979 昭和54年11月12日
1984 昭和59年11月14日
1988 昭和63年11月16日
1989 平成元年11月14日
日本金型工業会
金型工業会役員表彰金型工業会役員表彰 2016年 平成29年11月24日
安全衛生表彰
進歩賞 三重労働基準局長 1990 平成2年7月1日
ゆとり創造賞 三重労働基準局長 1996 平成8年11月7日
中小企業無災害記録 銅賞(3種) 1,714 日
1990 平成2年3月15日達成 銀賞(4種) 2,268 日
1993 平成5年1月7日達成 金賞(5種) 3,429 日
1997 平成9年6月6日達成
得意先表彰
株式会社デンソー感謝状
1970年 昭和45年1月
1974年 昭和49年12月
1979年 昭和54年12月
1989年 平成元年12月
優秀賞 1975年 昭和50年12月
優秀賞 1976年 昭和51年2月
努力賞 1983年 昭和58年2月
原価賞表彰盾 努力賞 1985年 昭和60年2月
優秀賞 1987年 昭和62年度
努力賞 1990年度 優秀賞 1991年度
優秀賞 1992年度
納期賞 1992年度
原価賞 1994年度
納期賞 1995年度
原価賞 1996年度
仕入先VA・VE金賞 1997年度
原価賞 1997年度
納期賞 1998年度  
納期賞 1999年度  
納期賞 2000年度  
品質賞 2001年度
原価賞 2003年度
品質賞 2020年 令和2年9月 優秀仕入先表彰 品質賞

情報セキュリティ基本方針

当社のセキュリティ対策の指針を宣言し、
セキュリティ意識の向上や顧客からの信頼UP につなげます

株式会社 安田製作所は、情報漏洩リスクに対し抜本的な対策を講じることにより、お客さまをはじめ社会からの信頼を常に得られるよう「情報セキュリティ基本方針」を策定いたしました。さまざまな脅威から情報資産を保護し、かつ適正に扱うことを、経営上の重要課題と認識し、情報セキュリティの維持に努めて参ります。

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